富士宮高校会議所は、「2023グッドデザインしずおか 」にエントリーして、一次審査を通過して、二次審査に参加しました。
富士宮高校会議所は、昨年度より「アート(音楽・絵画)を通して、富士宮を元気に!!」の活動を行っています。
新型コロナ禍で行動制限が続き、世界では決して平和ではない状況の中、何か地域社会の皆さんに、癒し、元気、明るさ等を届けられないか模索した。 1つは、 ateilier QUOKKA(静岡県立富士特別支援学校卒業生の活動するアートクラブ)とのコラボ活動である。2つ目は、ミュージックサークル(富士市立吉原二中支援級関係者の活動するハンドベル演奏グループ)とのコラボ活動である。3つ目は、富士宮高校会議所のメンバーによるキーボード演奏である。地域寄合処等でのアート(音楽・絵画)活動を通して、老若男女の健康福祉、元気にする持続可能な社会、SDGsの目標3にあたる活動ができないか実践した。
一次審査を通過して、二次審査用の発表資料を作成し、発表練習を行った。
発表当日は、2分間という短い発表時間であるが、思いを伝えることができた。
本日、選外である連絡が来ましたが、一般の企業等の皆さんの中で、貴重な体験が出来ました。
今後ともアート(音楽・絵画)を続けて行きます。
機会を与えて頂き、ありがとうございました。
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