- 令和3年度 富士宮高校会議所活動受賞報告を市長に行いました。
1 富士宮高校会議所会頭によるはじめの挨拶
本日は、お忙しい中、時間を作っていただきありがとうございます。
12月に気候変動アクション環境大臣表彰 奨励賞 気候変動アクション ユース・アワード賞 受賞を報告に参りましたが、本日はそれ以外の富士宮高校会議所が、令和3年度に受賞した活動を市長に報告にまいりました。
2 具体的な各賞の説明
(1)SDGs実践「マスマス元肥(げんぴ)を使って、富士宮をマスマス元気に!!」
の活動について、高校生の自主的な活動をボランティア的視点から評価され
全国の高校生のボランティア活動のなかで表彰されました。
「高校生ボランティアアワード2021 表彰状 令和3年8月17日」を受賞しました。
(2)マスマス元肥(げんぴ)を使った作物からスィーツを作成したビジネス的視点からの取り組みが評価されました。
全国総応募数3087プランのうちベスト100に選ばれました。
「第9回創造力無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリベスト100 表彰 令和3年11月25日」を受賞しました。
また、そのうち東海地区8チームによるビジネスプラン発表会が開催され、最優秀の審査員賞を受賞しました。
(3)マスマス元肥(げんぴ)の作成に、ニジマスの残渣(ざんさ)と朝霧牛(あさぎりぎゅう)の牛糞(ぎゅうふん)を用いた点、また、農家への普及、小中学校への普及活動等が環境的視点から評価されました。
「第7回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会最優秀賞 令和3年12月17日」を受賞しました。
(4)「マスマス元肥(げんぴ)で、富士宮をマスマス元気に!!」活動でのクラウドファンディングのチャレンジ及び成功、SDGsコンテスト、SDGs夏休み自由研究講座等を評価されました。
「第7回全国ユース環境活動発表大会全国大会 読売新聞社賞 令和4年2月8日」を受賞しました。
(5)「ベビーカーの2R リユース・リサイクルで持続可能な社会を目指す」
をテーマに、参加しました。
県内126チームから、一次選考15チームに選ばれ、オンラインで発表会に参加しました。
「2021年度SDGs QUEST みらい甲子園 静岡県大会 アクションアイデア最優秀賞 令和4年3月22日」を受賞しました。
「ベビーカーの2R リユース・リサイクルで持続可能な社会を目指す」
について、資料をを元に説明しました。
3 市長挨拶
富士宮高校会議所が、高校生の視点で、独自なSDGs実践活動を行っているのは、富士宮市の誇りです。
感謝しています。
4 メンバー自己紹介 交流
出席した7名が、自己紹介を行いました。
5 富士宮高校会議所メンバーによるおわりの挨拶
本日は、貴重な時間を頂きありがとうございました。
今後とも富士宮高校会議所は、高校生の視点で富士宮を元気にしていきます。
また、お手元のチラシのように現在「富士宮を笑いで、元気に!!」プロジェクトに取り組んでいます。チャレンジお願いします。今後ともご支援よろしくお願いします。
本日は、本当にありがとうございました。
6 集合写真
最後に、皆で記念写真を撮りました。