2013年、ファッションデザイナーの高田賢三さんが呼びかけて、フランスの在留邦人が中心となり「おきあがりこぼしプロジェクト」がはじまった。
東北震災復興を支援する「おきあがりこぼしプロジェクト」の運営責任者で、富士宮出身の渡邊実さんが、今回企画して富士宮市は、今月は、スペインホストタウンイベント月間の一環として「おきあがりこぼし」を市役所ホールに展示した。
富士宮高校会議所のメンバーは、「先日、渡邊実さんの東日本震災復興支援の『おきあがりこぼしブロジェクト』の話を聞き会員一同感動しました。富士宮高校会議所は、3年前に、福島県の復興大使である中高生と交流し、『ふくしまは負けない』おきあがりこぼしを頂き、常に、東日本震災の被災者方々への思いは、常に忘れていません。
今回、渡邊実さんから、支倉常長の日本とスペインとの関係に興味を覚えました。8月末の富士山スペインフェスティバルでの展示に活かしたいと思います。」という意見を述べました。
今後も継続的に連携したいと思っています。
今回は、貴重な機会をありがとうございました。