富士宮商工会議所会報第216号に、富士宮高校会議所の発案した「マスマス元肥」の新商品の記事が掲載されました。富士宮市は、ニジマスの生産量は日本一です。ニジマスの残渣は、産業廃棄物として処理されていました。富士宮高校会議所のメンバーが、ニジマスの残渣と朝霧の牛糞と組合わせて肥料ができないかと提案したところ富士バイオテック株式会社の協力を得て、「マスマス元肥」を完成させました。持続可能なエコリサイクルの可能性が広まります。今後の販売に期待しています。

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