富士宮高校会議所では、1月のグループワークで、地元の特産品、農産物の有効活用という意見が出ました。そこで、今回は、地元の有機農業家(宮田雅和さん、小幡和弘さん)との座談会 を開催しました。
テーマ「富士宮の有機農業の可能性~二次加工品等、商品開発について~」(富士宮での実践例)です。

。お互い自己紹介を行いざっくばらんな感じで、有機農業を始めたきっかけ及び現在の課題について話し合いました。
特に、新型コロナ禍においても工夫して、乗り越える楽しみ等には、共感しました。家族経営の楽しさは、大変惹かれました。
また、農業に限らず高校生に向けて進路決定に向けて経験からの話は、大変役に立ちました。

今後、富士宮高校会議所とのコラボも快く引き受けて下さりました。

農業体験、安全安心な農作物作りには、持続可能な社会作り形成に重要なヒントが隠されていると思います。

宮田雅和さん、小幡和弘さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。