富士宮高校会議所は、滋賀県立八幡商業高校の「近江商人再生プロジェクト」に、参加しました。八幡商業高校は、全国各地を仕入れ先の産地替えしながら、仕入れて、訪問先で販売して、販売実習を実践しています。
今年は、7月21日〜27日にかけて、京都、大阪、山梨県、そして夫婦都市である富士宮に訪問し、販売実習を行っている。
今年で、7年目になる。
富士宮高校会議所は、4年前から、販売実習を行い、交流を深めている。
特に、八幡商業高校の「売り手良し、買い手良し、世間良し」の精神は、富士宮高校会議所の賑わい創出、商品開発、イベント創出等の活動の根幹になっている。今年もまず以下のセレモニーを行った。八幡商業高等学校歓迎セレモニー
7月25日(木)15:00~
市役所1階市民ホール
次第
1.副市長挨拶 (芦澤英治副市長)
2.八幡商業高校挨拶 (教頭先生)
3.代表生徒・社長挨拶 (社長)
4.富士宮高校会議所挨拶 (伊東竜輝会頭)
5.記念撮影
その後、各班に分かれて、市内で販売実習を行った。
富士宮高校会議所は、開発した商品「ふりかけ、お茶漬け、箱ずし、マスマヨバーガー、香味燻製ニジマス」を販売した。
各住宅に一軒ずつ訪問して販売した。
市民の方々から、応援の声及び意見を直接聞くことができてよかった。
また、富士宮高校会議所のチラシ等も配布したので広報効果も有ったと思う。
18時30分頃から
山下食堂で、八幡商業高校と交流会を開いた。
食事をしながら、情報交換を図り、楽しいひとときを過ごした。
こちらから、近江八幡への訪問も機会があれば、実現したいと思った。