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静岡県富士宮市は、日本一のニジマスの養殖量を誇っています。富士宮高校会議所は、SDGs実践として、廃棄していたニジマスの残渣を朝霧牛の糞尿とコラボして作成した堆肥を「マスマス元肥(ゲンピ)」として開発しました。マスマス元肥(ゲンピ)を活用して、富士宮を持続可能な社会作りを実践してさらにマスマス元気にしたいと思っています。ニジマスの残渣が半分を占めるので、通常堆肥と比べてリン酸分が8.4倍、カリウム分が6.4倍です。リン酸分は、花、実等に有効な成分です。カリウム分は、根の発育を良くします。
また、アミノ酸が多く含まれ、野菜・草花・果樹及び土壌微生物に良い影響を与えます。
今後、SDGs実践「マスマス元肥(げんぴ)」リサイクル堆肥を活用して、野菜、花木等の栽培の推進、耕作放棄地に、マスマス元肥(げんぴ)を活用した栽培を推進し、新たな特産物の創出、また、栽培した野菜等から二次加工品を創出し、富士宮の新たな特産品を創出し、SDGs11 住み続けられるまちづくりを目指したい。
また、マスマス元肥を活用して栽培した野菜等を「にじます野菜」(仮称)のようなブランド化を行いたい。
販 売 場 所(問い合わせ)
西町レトロ館 連絡先 ℡090-50085439
JAふじ伊豆うみゃーな資材館
5kg 350円
15kg 500円
2トン 6,000円
4トン 10,000円





