6月15日(土)15時30分から16時30分にかけて
東洋大学国際観光学部の佐野浩祥教授が、ゼミ学生4名を引率して、富士宮高校会議所を訪れ
ました。
高校会議所のメンバーは、伊東竜輝会頭ほか5名が対応しました。
内容は、以下のような感じです。
1 各自自己紹介
2 富士宮高校会議所の活動について(昨年度の報告、今年度の予定)
3 質疑、意見交換
4 富士宮の今後について(課題、活性化、東洋大学との連携等)意見交換
5 全員で、記念写真
富士宮高校会議所の課題については、良い面では、他校生と交流ができるが、日程調整が
難しい等。
ただ、4年目を迎えて周りのサポートが増えて来た、新商品開発とか、イベント創出とか、
毎年やりたいことをやれるようになった等の利点を挙げた。
また、大学生の勉強とかアルバイトの様子とか忌憚のない話が聞くことが出来て良かったよう
だ。
富士宮については、富士山本宮浅間大社、富士山世界遺産センター等を中心にさらに活性化
ができるのではないかと高校生と大学生が充実した意見交換を行いました。
また、今後富士宮高校会議所と東洋大学国際観光学部とのコラボについても、商品開発、
イベント創出、インスタグラム等展望を話し合いました。
今後の連携に期待しています。