富士宮高校会議所の開発した「マスマス元肥」を近隣小中学生に贈呈式を行いました。
1 目的
富士宮高校会議所の開発した「マスマス元肥」を地元小中学校の代表生徒に贈呈しながら、SDGs持続可能な開発目標の重要性を説明し、理解を深める。
2 日時
3 場所
西町レトロ館
4 参加者
富士宮第三中学校生徒、貴船小学校児童、西小学校児童、富岳館高校生徒、富士バイオテック株式会社 松原通雄社長、富士宮高校会議所メンバー
5 次第
(1)はじめに (富士宮高校会議所 会頭 挨拶)
(2)「マスマス元肥」の開発及びSDGs開発目標について発表(富士宮高校会議所)
(3)「マスマス元肥」の贈呈(各小中学校代表生徒へ)(敬称略)(4)お礼の言葉(各小中学校代表生徒)
(5)富岳館高校 生徒挨拶(学校花壇、畑等のサポートについて)
(6)富士バイオテック株式会社 松原通雄 社長挨拶(7)記念写真
(8)おわりに(富士宮高校会議所 副会頭)
*「マスマス元肥」とは、富士宮高校会議所の発案で、本来廃棄されるニジマスの残渣と朝霧牛の糞尿で、富士バイオテック株式会社の協力を得て堆肥を作成したものである。通常の堆肥よりリン、カリウム等が多いのが特徴である。SDGs持続可能な開発目標達成に有効な活動に繋がる。
また、「マスマス元肥」を使って課題研究を募集します。