富士宮高校会議所第2回定例会及び日本高校会議所総会でのエジプト　カイロ大の学生との事前交流会を開催しました。

定例会の内容は、以下の通りです。

第2回定例会

1 ベビーカーの2R　今後の活動及びこのテーマで、高校生ボランティアアワード2022参加予選・本選　

2 漫画化による情報発信　第1話　第2話　今後の展開　こはるさんの後継者

3 音楽で、地域を元気に　2回　8月に2回塩坂優芽さんの後継者、ミュージックサークルとのコラボ

4 宮ダジャレコンテスト、宮大喜利コンテスト　今後の情報発信等　公募ガイドオンライン掲載

5 SDGsコンテスト　公募ガイドオンライン掲載　今後の展開、7月24日夏休み自由研究講座

6 宮フォトコンテスト、宮PVコンテスト　情報発信等　　公募ガイドオンライン掲載

7 atelier QUOKKAとのコラボ　　7月1日から7月10日　ふじのみや・まちなかアートギャラリー

８ マスマス元肥(げんぴ)を使って耕作放棄地をよみがえらせよう。マスマス元肥(げんぴ)で、栽培した野菜・果樹から、新たな特産物、スィーツ等の作成　地産地消　食料自給率増加

9　日本高校会議所総会での交流からの今後の展開
エジプト　カイロの学生との交流　9月来日　　参加高校生との交流

10　その他　やりたいこと　チャレンジしたいこと。その他3年生は、進路について、相談しましょう。

今後の日程

１　日本高校会議所総会　6月18日（土）16時～17時30分　西町レトロ館

２　ふじのみや・まちなかｱｰﾄｷﾞｬﾗﾘｰ7月1日（金）～10日（日）富士宮高校会議所

　　ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾂ　atelier QUOKKAｱｰﾄｷﾞｬﾗﾘｰ　西町レトロ館

３　「音楽で、富士宮を元気に！！」ﾐｭｰｼﾞｯｸサークル演奏会

　　第5回 防災菓子「風祭」試食会（ベビーカーの2R）　7月9日（土）14時～15

　　時30分　第4回定例会　西町レトロ館

4　SDGs夏休み自由研究講座　7月24日（日）9時～11時30分　西公民館

5　「音楽で地域を元気に！！」塩坂優芽さんとﾐｭｰｼﾞｯｸサークルとコラボ　福地区

　　8月12日（金）13時30分～15時　福地区公会堂

68月16日（火）、17日（水）　高校生ボランティアアワード2022東京都新宿区新宿住友ビル（ベビーカーの2R）　予選通過後

7「音楽で地域を元気に！！」塩坂優芽さんとﾐｭｰｼﾞｯｸサークルとコラボ　羽衣区

　　8月28日（日）10時30分～11時30分　羽衣区公会堂

8　庄司博彦　ﾌｫﾄｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄ「写真通じ心の『復興』9月24日（土）14時～15時

　～東日本大震災　被災地でフォトセラピー～　西町レトロ館

今後の方針等意見交換が行われました。

その後、エジプトカイロ大のアヤさんとムスタファさんと交流しました。

日本のアニメが好きだったり、明治時代が興味があるとか、村上春樹のファンとか、ディズニーランドに行きたい、日本料理の寿司を食べたいといろいろ知ることができました。

また、日本の神社仏閣に興味があるとか一神教のエジプトの人が、富士山本宮浅間大社に来たらどういう感想を抱くのか楽しみが増えました。

６月18日の日本高校会議所総会での交流が楽しみになりました。

また、９月には、２人は、日本の大学に留学に来られるとのことで、その後の交流も楽しみです。

６月18日（土）16時～17時30分に開催される第4回日本高校会議所総会の次第案は、以下の通りです。

第4回　日本高校会議所　総会　次第

1 日本高校会議所　第5代　吉村未夢　会頭　挨拶
2 須藤秀忠　富士宮市長挨拶
3 各高校団体(3チーム)、アドバイザー自己紹介
4 3団体　活動発表
各10分　質疑5分
5 山口由人さん　活動紹介　10分
質疑　10分
6 交流会
30分

参加高校生団体(案)　伊豆半島高校会議所、オイスカ高校環境SDGs プロジェクト、富士宮高校会議所

アドバイザー　山口由人(一般社団法人Sustainable Game代表理事 )　林教子(文部科学省教科書調査官)

交流者

カイロ大学文学部日本語日本語文学部
2年生
①Aya Ahmed Mostafa Mohamed Hassan（アヤ　アハームド　モスターファ　モハメド　ハッセン）　②Mostafa Gamalelde Mohamed（モスターファ　ガマエルディモハメット）

磯　太恵子（いそ　たえこ）カイロ大学文学部日本語日本語文学部常勤講師

オブザーバー

小清水裕子　神奈川大学非常勤講師　武蔵野大学非常勤講師　与謝野晶子研究者

参考
山口由人　さんのプロフィール
一般社団法人Sustainable Game代表理事 (高校3年生)
2004年生まれ。幼少期をドイツで過ごす。帰国後、社会問題の当事者の状況を理解する前に解決策を生み出す事が重要視される傾向に違和感を覚え「課題発見DAY」というイベントを企画。中学３年、一般社団法人Sustainable Gameを設立。数々の企業と未成年の共創プロジェクトを生み出し、現在は未成年の課題課題解決から共創までを包括的に支援するプラットフォームを実装中。ソーシャルグッドなリアリティ番組『SPINZ』総合プロデューサー。個人では国際会議への登壇や人権問題に関する映画制作を行うなど幅広く活動する。