富士宮高校会議所プレゼンツ第7回おはなし会 を開催しました。

深まりゆく秋のひと時、生の声で語られる昔話を楽しみましょう。

自分が知っている話、小さい時絵本で読んだ話も、あらためて耳で聞くとまた違った味わいがあると思います。語り手は市内の小中学校を中心に子どもたちにお話を語っている富士宮市民読書サポーター大橋美佐子さん、増田久江さんが、おはなしをされました。

おはなしは、

1 たにし長者(日本の昔話、おはなしのろうそく7)

2 すずめとからす(アジアの昔話、おはなしのろうそく20)

3 いばらひめ(グリムの昔話、グリムの昔話)

4 梅津忠兵衛(小泉八雲怪奇短編集)

以上を話されました。

また、本の紹介を行いました。

参加者は、秋の午後、昔話の世界に導かれ憩いのひとときを過ごしました。

今年で、7回目ですが、来年以降も続けて欲しいという要望がたくさん出ました。