富士宮高校会議所は、1月より能登半島地震災害義援金募金活動を行って来たが、総額88218円を石川県立能登高校へ送金した。

 1月1日の能登半島地震を受け、富士宮高校会議所のメンバーは、何か支援したいと考えた。

まずは、能登半島地震災害義援金の募金活動をはじめた。

やるからには、継続的にやろうと話し合った。

1月 福地区寄合処との交流会「音楽で地域を元気に」

2月 Kids Park Nishi 西公民館でのボランティア活動

3月 第35回 にじます祭

4月 大頂寺主催 寺ちょい縁日、富士山こどもの国 里山教室畑コース

5月 常盤区寄合処との交流会「音楽で地域を元気に」

6月 富士宮高校会議所主催第7回日本高校会議所オンライン総会

上記の各イベントでの募金活動の呼びかけ及び毎月行っているatelier QUOKKA(富士特別支援学校富士宮分校卒業生のアートクラブ)の活動日、毎週土曜日開催している将棋楽、折り紙楽の時に、募金箱を設置し募金活動を行った。

その結果、能登半島地震災害義援金は、総額88218になった。


できたら、被災地の高校生達に渡せないか調べたところ

石川県立能登高校は、能登半島地震災害被害を学校として乗り越えて行こうという姿勢があることがわかった。
また、能登高校は、農業、商業等と普通科的選択もありキャッチボールしながら、マスマス元肥を送るような支援も可能でないかと考えた。

 626日(水)石川県立能登高校に、1月~6月の能登半島地震災害募金総額88218円を振り込んだ。

 先日の定例会で、能登半島の地震災害は、まだまだ、復興には程遠いので、募金活動を継続することが決定した。
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