富士宮高校会議所のメンバーは、富士山こどもの国の里山教室畑コースにて、SDGs実践マスマス元肥について、説明して一緒にジャガイモの植え付けのお手伝いをしました。

マスマス元肥(げんぴ)は、富士宮高校会議所のメンバーが発案し、廃棄されるニジマスの残渣と朝霧牛の牛糞から

作成した堆肥です。通常堆肥よりリン酸、カリウムが多く、アミノ酸が多いのが特徴です。

使用した方々からは、野菜、花、果樹等で、生育に良いと声が多いです。

今回、富士山こどもの国 里山教室畑コースにて、マスマス元肥を使用するということで、富士宮高校会議所のメンバーが、説明、作業のお手伝いに参加しました。

里山コースは、4月から11月まで各月1回、畑を耕し、きゅうりやじゃがいも等の苗を植えて、収穫までを目標に対象は小学生です。

参加メンバーは、合計20名です。

場所は、富士山こどもの国研修室とまきば下畑です。

時間は午前は10時からと午後は13時30分からです。

小学生達は、富士宮高校会議所のメンバーの説明に、興味深く聞いてました。

富士山の見える畑で、楽しく和気藹々と一緒に作業を行いました。

SDGs実践、持続可能な社会創りについて、少しでも理解が深まったと思います。

#マスマス元肥

#マスマス元気

#富士山こどもの国

#里山畑コース

#SDGs

#持続可能な社会創り