富士宮高校会議所のメンバーは、高校生ボランティアアワード2024に、参加しました。
富士宮高校会議所のメンバーは、6月のオンライン予選を通過して、高校生ボランティアアワード2024の全国大会に参加しました。
東京 新宿住友ビル三角広場にて開催しました。
全国の88の地域を元気にするボランティア活動を行っている高校生達と交流しました。
富士宮高校会議所はSDGs実践「マスマス元肥（げんぴ）を使って、富士宮をマスマス元気に！！」の発表をしました。産業廃棄物として処理していたニジマスの残渣と朝霧牛の糞尿とで、堆肥を創り、それで、栽培した農作物からスィーツ等のチャレンジ、耕作放棄地での有効活用を図っています。
本年度は、「マスマス元肥（げんぴ）を使って、耕作放棄地の有効活用第二弾」としてマスマス元肥（げんぴ）を活用した小学生とコラボしてひまわり栽培、景観を楽しみ、迷路遊び、ひまわり油の作成を目指しています。
また、製造したひまわり油で、富士の菓子処 藤太郎とコラボして、シフォンケーキを作成したことを発表しました。
ひまわり油は、ビタミンEは、オリーブ油の約11.7倍、オレイン酸は、えごま油の4.5倍。リノール酸は、サラダ油の0.4倍と健康に良いです。
また、日本一の生産を誇る富士宮の卵、朝霧牛の牛乳、米粉、ひまわり油を活用して、ひまわりのように明るい、おおらかな気持ちになるシフォンケーキを完成しました。
また、マスマス元肥（げんぴ）を活用したジャンボカボチャ栽培を奨励して、第2回目のジャンボカボチャコンテストを開催する。ジャンボカボチャを耕作放棄地に栽培して、大きなカボチャに子ども達が、喜び、ハロウィンなどで、楽しめるのが目的です。
等を発表しました。
多くの全国の高校生、ゲスト達が、富士宮高校会議所のブースに来て、興味深く聞き、多くの質問意見を頂きました。
今後の活動の参考にしたいと思います。
また、富士宮高校会議所は、表彰状を授与されました。
EPSON MFP image
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感謝です。
今後も富士宮高校会議所は、持続可能な社会創りを目指し、富士宮の元気に向けて活動をします。
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