富士宮高校会議所が、開発した「マスマス元肥」を活用して栽培したサツマイモからの新商品を試食しました。

お菓子屋さんの華月さんともちのきさんが、新商品を作成してくださり試食しました。

富士宮高校会議所では、持続可能な社会作りを目指しています。本来廃棄されるニジマスの残渣を有効活用して

昨年度は、マスマス元肥という堆肥を作成しました。通常の堆肥より、リンぶん、カリウム分が多いです。

この堆肥を活用した農作物から、お菓子、スィーツを作成すれば、新たな地元の特産品及び持続可能な社会作りに

貢献できると思います。

お菓子は、美味しく、さつまいもの旨味が活かされていました。