富士宮高校会議所プレゼンツ「アート(絵画・音楽)で、地域を元気に!!」みやわんプロジェクトを開催しました。

イオン 1階 さくらコートにて

令和4年12月17日(土)18日(日)です。

絵画は、富士宮高校会議所プレゼンツ「アートで、空き店舗を有効活用」のコラボ活動を行っている静岡県立富士特別支援学校 富士宮分校の卒業生からなるART CLUB atelier QUOKKAの皆さんの作品です。

作品の展示と作品及びメイキングの画像紹介です。

音楽は、吉原二中支援級関係者からなる富士宮高校会議所メンバー 大木春菜副会頭が所属するミュージックサークルによるハンドベル演奏です。

ミュージックサークルの皆さんとは、本年度4回にわたり、富士宮高校会議所のメンバーによるキーボード演奏により地域寄合処にて、音楽で地域の皆さんを元気にする活動を行っています。

今回は、イオン さくらコートにて、富士宮市民に、アート(絵画・音楽)で、元気になってむらおうと「みやわんプロジェクト」と題して企画しました。

「みやわん」とは、富士宮高校会議所のメンバーが作成して、昨年地域の皆さんに名付けて頂いたネーミングです。

また、演奏時間の合間に、富士宮高校会議所のメンバーは、「SDGs実践マスマス元肥(げんぴ)を使って、富士宮をマスマス元気に!!」のプロジェクトの一環で、マスマス元肥(げんぴ)2.5kgを1日、50個限定で配布しています。

ニジマスの残渣と朝霧牛の牛糞で作成した、SDGs実践堆肥の有効性を市民の皆さんに知ってもらうのが狙いです。

それから、富士宮高校会議所は、今年度から取り組んでいる「ベビーカー・チャイルドシートの2R リサイクル・リユースによる持続可能な釈迦創りを目指して」の活動紹介を兼ねて、「みやわん」バッチをお子様優先で、配付しています。

ベビーカー・チャイルドシートのリサイクル・リユース活動への理解を深めるのが狙いです。

クリスマスソングを交えたハンドベルの演奏は、歩行者の足を止め、音楽に聞き入りました。

また、atelier QUOKKAの絵画は、年末のあわただしい人々へ癒しの気持ちを与えたようです。

じっくり絵画を鑑賞する人々が多かったです。

明日も開催予定です。

皆さんのお越しをお待ちしています。

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