富士宮高校会議所の開発したSDGs実践「マスマス元肥(げんぴ)」を「ふじのみや資材館」で販売してくださることになり、本日、メンバーが販売のお手伝いをしました。

消費者の皆さんと直接触れ合うことができて大変勉強になりました。

富士宮は、ニジマスの養殖量が日本一です。

ニジマスの残渣が、産業廃棄物として有料で、廃棄処理をしていたのを知り、富士宮高校会議所のメンーが、発案して、同じく富士宮の名物である朝霧牛の牛糞と混合して、堆肥化に成功したのが、マスマス元肥(げんぴ)です。

ニジマスの残渣が、半分を占めるので、通常堆肥と比べてリン酸分が8.4倍、カリウム分が6.4倍です。

リン酸成分は、花、実等に有効な成分です。

カリウム分は、根の発育を良くします。

また、アミノ酸が多く含まれ、野菜・草花・果樹及び土壌微生物に良い影響を与えます。

「マスマス元肥(げんぴ)を使って、富士宮をマスマス元気にしましょう!!」

を合言葉に、富士宮高校会議所は、富士宮を持続可能な社会創りを通して、活性化して行く活動をこれからも行います。

応援よろしくお願いします。

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